Profile
小児科医として一般の診療を行っていました。重症心身障害児者との出会いを通して特別支援教育に出会い、子どもたちの変化に魅せられました。それを機に、特別支援学校の教員養成を行う大学で教員として勤務しています。現在は、発達障害のある子どもたちのライフサイクルに応じた、学校での環境整備、保護者支援、多職種連携、社会移行支援、自己覚知をテーマに研究しています。
所属 | 学びサポート室、発達障害学科 |
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職位 | 教授 |
専門分野 | 小児神経学、特別支援教育 |
研究・臨床実践 | 発達障害の診療、特別支援教育における医療と教育の連携、障害のある子どもの保護者支援、発達障害学生のキャリア発達 |
大切にしていること | 医療では適切な診断があって、適切な治療や対応が明らかになります。教育では適切な見立てがあって、適切な教育的支援が明らかになります。子ども、保護者、教員の困りを主訴として、多職種連携で課題解決に向かって進むことを大切にしています。 |
弱点・苦手なこと/もの | 塩辛いもの、なまぶし、にんじん葉 |
おすすめ作品 | TV:ドキュメント72時間 児童書:リンドグレーン著「やかまし村の子どもたち」「長くつ下のピッピ」 |